新設の部署で競争の激しいAI人材の採用するため、様々な採用手段を検討
ーTECH OFFER導入の背景や経緯について教えてください
AIソリューション事業本部は2019年の新設の部署で(取材は2021年2月実施)本体の機械部品設計開発アウトソーシングの採用ペルソナとは大きく異なることから、AIソリューション事業本部は独自で採用を行う必要があり、様々な媒体やサービスを検討しました。
ー多くの媒体、サービスを検討したうえでTECH OFFERを導入した背景を教えてください
はい。様々な媒体やサービスを検討する中でTECH OFFERの導入を決定したのは、理系人材に特化していてかつ手間や工数がかからないため、コストパフォーマンスも高いと感じたからです。
AIソリューション事業本部は全体で10名程度の組織であり、他の業務を掛け持ちながら採用活動を行う必要があるため、手間がかからないことも非常に重要でした。そして我々が求めるのはまさにAIの先端分野を学ばれている学生ですので、その学生が多く登録していることが最も重要な条件でした。そのすべてをかなえてくれるのがTECH OFFERであると考え、導入を決定しました。
AI系のキーワードが豊富であることに魅力を感じた
また詳細なキーワード設定も魅力的でした。当社が求める能力は細かいキーワードやマニアックなキーワードも多く、特にAI系のマニアックキーワードが網羅されていたことには「すごいな」と感じました。
質の高い学生と高濃度の面談を実施したことで採用につながり、効果を実感
ー実際にTECH OFFERを利用してみていかがですか。
登録学生の“人材の質”が高いと感じていますし、採用の難しいAI人材を採用出来て成果を実感していますので、今後も継続的に利用させていただくつもりです。ある程度ニーズが合う学生にこちらからオファーが送れますので、面談前に学生の方の研究分野を把握して、面接に臨むので1回目の面談から研究内容や技術的な話など深いところまで話すことができることが、弊社としても一人一人の理解を高めることが出来ますし、学生の満足度を高めることが出来、うまく採用につながっていると考えております。
ー今後、TECH OFFERのサービス面やサポート面での期待や改善提案などございましたらお願いいたします。
TECH OFFERの使いやすさには満足していますし、社内でも好評です。TECH OFFERの担当者の方もしっかりサポートしてくれますし、学生心理や内定の出し方など理系学生採用にかかるノウハウといったサービスに関係ないところまで相談させてもらったこともありますし、理系学生に特化した貴社ならではの価値を実感しております。今後サービスが大きくなるにつれてまた弊社でも予想していない学生との新たな出会いを期待しておりますので引き続きご指導よろしくお願いいたします。
ー本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。